いいかんじの文章の書き方

ひとことだけ。気になったら押すと、もうひとこと。

メールは「型」と「24時間」だけでいい
宛名・名乗り・用件・お願い・締め。この順で書いて、24時間以内に返す。それ以上は要らない
#メール#返信
件名は用件を名詞で
「○○の件」「△△のご確認」。「お疲れさまです」を件名にしない
#メール#件名
「お世話になっております」は1通目だけ
同じ日のやりとりが続くなら、2通目から省いていい
#メール#書き出し
返信は「Re:」を消さない
相手が追えなくなる。件名を変えたいときは本文の冒頭で断る
#メール#返信
結論を最初の3行に
相手はスマホで読んでいる。スクロールさせる前に答えを出す
#メール#構成
お願いは1通に1つ
2つ以上あると片方が忘れられる。分けて送るほうが早い
#メール#お願い
期限は日付と曜日で書く
「来週中」ではなく「10/30(金)まで」。読み違いが消える
#メール#期限
「取り急ぎ」は本当に急いでいるときだけ
ふだんは「まずはご連絡まで」で足りる
#メール#言い回し
「ご確認のほどよろしくお願いいたします」は毎回書かなくていい
「ご確認ください」で失礼にならない
#メール#締め
催促は「その後いかがでしょうか」
責めずに聞ける定番。期限を添えるともっと通る
#メール#催促
謝るときは理由を長く書かない
「申し訳ありません。○○でした。以後△△します」の3文で終わる
#メール#謝罪
添付を忘れたら、再送の1通目に添付
「失礼しました、添付いたします」だけ書く。言い訳は要らない
#メール#添付
添付は本文に名前を書いておく
「添付: 見積書_1023.pdf」。相手が探さなくて済む
#メール#添付
CC は「知っておいてほしい人」だけ
返事が欲しい人は To に。CC の人に質問しない
#メール#CC
BCC は一斉送信のときだけ
他の宛先を見せたくない場面専用。社内のやりとりでは使わない
#メール#CC
上司を CC に入れる基準は「あとで揉めそうか」
揉めなさそうなら入れない。CC が多いと誰も読まない
#メール#CC#上司
署名は会社名・部署・名前・電話・メール
それ以外は飾り。長い署名ほど読み飛ばされる
#メール#署名
絵文字は相手が使ってから
相手のメールに出てきたら合わせていい。先に使わない
#メール#チャット#絵文字
「させていただきます」は1通に1回まで
「ご連絡いたします」「対応します」で言い換えると読みやすい
#メール#言い回し#敬語
「〜と思います」は仕事では減らす
「〜です」「〜します」に言い切る。自信がないときだけ使う
#メール#言い回し
「〜のほう」は要らない
「資料のほう」→「資料」。消しても意味は変わらない
#言い回し
「〜になります」は「〜です」
「こちらが資料になります」→「こちらが資料です」
#言い回し
箇条書きは3つまで
4つ以上あるなら、分けるか削る
#構成#箇条書き
1文は60字まで
長くなったら「。」で切る。接続詞は要らないことが多い
#構成
漢字は3割くらいが読みやすい
「有難う御座います」より「ありがとうございます」
#表記
数字は半角、単位は付ける
「3件」より「3件」。「10」だけだと何の10か分からない
#表記#数字
「等」「など」は1文に1つ
並べ過ぎると、何を指しているか分からなくなる
#表記
社名は正式名称を1回、あとは略称でいい
「株式会社○○(以下、○○)」。毎回フルで書かない
#表記#社名
「御社」は話し言葉、「貴社」は書き言葉
メールは貴社。電話は御社
#敬語#表記
「各位」に「様」は付けない
「関係者各位」で止める。「各位様」は二重
#敬語#宛名
宛名は「会社名 部署 役職 名前 様」
役職の後ろに「様」は付けない。「部長 田中様」でいい
#宛名#敬語
相手の名前は必ずコピーする
漢字の打ち間違いがいちばん失礼。「斎藤」「齋藤」「斉藤」
#宛名#名前
チャットは1行目に用件
「お疲れさまです」で始めると通知に用件が出ない
#チャット#書き出し
チャットで「了解です」は同僚までにする
上司には「承知しました」。気にする人がまだいる
#チャット#敬語#上司
チャットの返事はリアクションでいい
読んだことが伝われば足りる。「確認しました」を毎回打たなくていい
#チャット#返信
チャットで長文になったら、メールか電話に切り替える
5行を超えたら向いていない
#チャット#長文
チャットでの依頼は「誰に」「何を」「いつまでに」
@ を付けて名指しにする。全員向けだと誰も動かない
#チャット#お願い
チャットの誤字は直さなくていい
意味が通れば放っておく。直すなら1回だけ
#チャット#誤字
休日のチャットは「月曜で大丈夫です」と添える
急ぎでないことを先に言うと、相手が休める
#チャット#休日
議事録は「決まったこと」「やること」「誰が」「いつまで」
話した順に書かない。この4つだけあれば読まれる
#議事録#構成
議事録は会議中に書き終える
終わってから書くと倍かかる。きれいに整えなくていい
#議事録
報告は「結論→理由→次に何をするか」
時系列で書くと、結論にたどり着く前に読まれなくなる
#報告#構成
悪い報告ほど短く、早く
3行で出す。詳細は聞かれてから
#報告
「〜と考えております」は「〜します」
考えているだけでは進まない。やることを書く
#報告#言い回し
相談メールは「選択肢」と「自分の案」を書く
「どうしましょう」だけ投げると、相手の仕事が増える
#相談#お願い
お礼メールは翌日の朝まで
当日が理想。遅れたら「遅くなりましたが」を付けて送る
#お礼#メール
お礼は具体的に1つ
「○○のお話が参考になりました」。「いろいろ」は何も言っていない
#お礼
断りメールは結論を先に、理由は1つ
「今回は見送ります。○○のためです」。並べると言い訳に見える
#断り#メール
断るときは次につなげる一文を足す
「また機会があればお願いします」。社交辞令でも要る
#断り
社内メールに「お疲れさまです」は1行目だけ
本文に何度も書かない
#メール#社内
社内向けは敬語を1段ゆるめていい
「ご確認ください」→「確認お願いします」
#メール#社内#敬語
引用返信は相手の文を全部残す
削ると「言った・言わない」になる
#メール#返信
「返信不要です」は親切
相手の仕事を1つ減らせる。書いて損はない
#メール#返信
「念のため」は使っていい
「念のため共有します」で、押しつけがましさが消える
#言い回し
「恐れ入りますが」は1通に1回
2回目からは「お手数ですが」に変える
#言い回し#クッション言葉
クッション言葉は3つ覚えればいい
「恐れ入りますが」「お手数ですが」「差し支えなければ」
#言い回し#クッション言葉
件名に【】を使っていい
【重要】【要返信】【ご確認】。多用しなければ目に入る
#件名
返信に「承知しました」だけでもいい
それで足りる相手には、それで足りる
#返信#メール
送る前に宛先だけ見直す
誤送信の9割は宛先。本文の誤字より先に確認する
#メール#送信前
夜に書いたメールは朝に送る
予約送信を使う。夜中の送信は相手に気を遣わせる
#メール#送信時刻
読みにくいと思ったら、改行を増やす
3行ごとに1行空ける。それだけで読まれる
#構成#改行
「殿」は使わない
「様」だけで全部足りる。「殿」は目下向けに見える人がいる
#宛名#敬語
複数人に送るときは「皆様」
「各位」でもいい。名前を全部並べるのは3人まで
#宛名
「ご担当者様」で送っていい
名前が分からないとき。「担当者様」より一段丁寧
#宛名
書き出しは「お世話になっております。○○の田中です」
2文で終わる。「いつも大変」「突然のご連絡」は要らない
#書き出し
初めての相手は「初めてご連絡いたします」
「突然失礼します」でもいい。紹介者がいれば名前を書く
#書き出し#初対面
時候の挨拶は書かなくていい
「拝啓」「貴社ますます」はメールでは不要。手紙でも定型を1行コピーすれば足りる
#書き出し
「ご多忙のところ」は冒頭に1回まで
締めにも書くと重い
#言い回し#クッション言葉
締めは「よろしくお願いいたします」1つ
「ご検討のほど」「ご査収のほど」を足さなくていい
#締め
「ご査収ください」は添付があるときだけ
「確認して受け取ってください」の意味。何も付いていないメールには使わない
#言い回し#添付
教えてもらうときは「ご教示」
「ご教授」は長期的に学ぶとき。メールで聞くのはほぼ全部「ご教示」
#言い回し#敬語
「幸いです」で頼みを柔らかくできる
「〜いただけますと幸いです」。期限がある頼みは「〜をお願いします」で言い切る
#言い回し#お願い
返信は「ご連絡ありがとうございます」から
1行で受け取ったことが伝わる。あとは用件
#返信#書き出し
同じ件名での往復は5回まで
それ以上は件名を変えて新しく始める。「件名変更」と書けば混乱しない
#返信#件名
「Re: Re: Re:」は消していい
1つ残せば足りる
#件名
「先ほどのメールの件ですが」は要らない
返信なら相手は分かっている。用件から始める
#書き出し
日付は曜日付きで
「10/30(金)」。「30日」だけだと月を間違える。年は年をまたぐときだけ
#表記#日付
時間は「15:00」か「15時」
「午後3時」と「15時」を混ぜない。1通の中では1つ
#表記#時間
金額は3桁区切り、税込か税抜を書く
「120,000円(税込)」。どちらか書かないと必ず聞き返される
#表記#金額
「御中」は会社・部署あて
「○○株式会社 御中」。人の名前が入るなら「様」だけ
#宛名#敬語
「拝啓」「敬具」はメールに要らない
手紙と公式文書だけ
#書き出し#締め
誤送信したら、すぐに取り消し依頼
「誤ってお送りしました。削除をお願いします」。言い訳は書かない
#誤送信
訂正するときは件名に「訂正」
本文は「○○を△△に訂正します」の1行と謝罪1文
#訂正#件名
「お手数をおかけしますが」は相手に動いてもらうとき
自分が動くだけなら書かない
#クッション言葉
「ご連絡が遅くなり申し訳ありません」は1日以上空いたとき
数時間なら書かない。謝ると遅れた印象が強まる
#謝罪#返信
「お礼が遅くなりましたが」は言える
1週間遅れても出す。出さないより遥かにいい
#お礼
休暇前の連絡は「不在期間」と「代わりの連絡先」
「○日〜○日は不在です。急ぎは△△へ」。理由は要らない
#休暇#不在
自動返信は不在期間と戻る日だけ
「ご迷惑をおかけしますが」は要らない
#休暇#不在
件名の「ご相談」には中身を足す
「ご相談」だけだと開かれない。「○○の進め方についてご相談」
#件名#相談
依頼メールには「背景」を1行
「○○のため」。理由があると動いてもらいやすい
#お願い#構成
長い依頼は「お願いしたいこと」を先に箇条書き
説明は後。先に何をしてほしいか
#お願い#箇条書き
「下記」「以下」は内容が下にあるときだけ
「下記の通り」と書いて下に何もないメールがある
#表記
「〜致します」は「〜いたします」
補助で使う「いたす」はひらがな。漢字でも間違いではないが、ひらがななら迷わない
#表記#敬語
「下さい」は「ください」
「お送りください」。「下さい」は「物をくれ」のとき
#表記
「頂く」は「いただく」
「ご確認いただく」。漢字にするのは「お菓子を頂く」のとき
#表記
「御礼」「有難う」は使わない
「お礼」「ありがとう」。漢字が多いほど堅く読みにくい
#表記
文末の「!」は社内のチャットまで
メールでは「。」。相手が使ってきたら合わせていい
#記号#チャット
「(笑)」は使わない
チャットでも社外には使わない。社内の空気を見る
#記号#チャット
読み返しは声に出さなくていい
1回ざっと目で追って、宛先と日付と金額だけ見る
#送信前
文章はうまくなくていい
短くて、何を頼んでいるかが分かれば、仕事の文章は合格
#考え方
年末の挨拶メールは12月20日前後に送る
相手が最終出社日に読めればいい。「本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください」の3文で足りる
#年末#挨拶メール#メール#12月
年末の挨拶メールには休業日を書く
相手が一番知りたいのはこれ。「弊社は12月26日(土)から1月4日(月)まで休業いたします」。挨拶の上に置いてもいい
#年末#挨拶メール#休業
年末の挨拶メールの件名は「年末のご挨拶」
会社名を付けると見分けやすい。「【○○株式会社】年末のご挨拶」。「お世話になっております」を件名にしない
#年末#挨拶メール#件名
年末の挨拶メールは一斉送信で構わない
取引先ごとに書き分けなくていい。宛名だけ差し替える。個別に書くのは今年よく世話になった数人だけ
#年末#挨拶メール#一斉送信
年末の挨拶メールに返信は要らない
来たものに返さなくても失礼ではない。返すなら「こちらこそお世話になりました。良いお年をお迎えください」の1行
#年末#挨拶メール#返信#捨てていい
お歳暮のお礼メールは届いた日に送る
遅れても3日以内。「本日、お心遣いの品を拝受いたしました。ありがとうございます」。品物の名前は書かなくていい
#お歳暮#お礼メール#メール#12月
お歳暮のお礼はメールで足りる
手紙やはがきは要らない。返礼の品も要らない。取引先には会社として、個人でもらったなら電話かメール
#お歳暮#お礼メール#捨てていい
お歳暮のお礼メールは「社員一同でいただきます」で締める
食べ物なら「社員一同で美味しくいただきます」。それ以外なら「大切に使わせていただきます」。感想は書かなくていい
#お歳暮#お礼メール#締め
お歳暮を断るなら、お礼メールに1行足す
届いた品は返さない。「今後はこのようなお気遣いはなさらないようお願い申し上げます」と添えれば次から止まる
#お歳暮#お礼メール#断り
忘年会の案内メールは日時・場所・会費・締切の4つ
「12/18(金)19:00〜 ○○(駅徒歩3分)/会費5,000円/出欠は12/11(金)まで」。挨拶文は2行でいい
#忘年会#幹事#案内メール#12月
忘年会の出欠の催促は締切の前日に全員へ
「明日が締切ですので、まだの方はご連絡ください」。個別に追わなくていい。返事がない人は欠席で数える
#忘年会#幹事#催促
忘年会の挨拶は30秒で終える
「今年もお疲れさまでした。来年もよろしくお願いします。乾杯」。開会は上司、締めは2番目に偉い人。幹事は紹介だけ
#忘年会#挨拶#スピーチ
忘年会のお礼メールは幹事だけ出す
参加者は出さなくていい。幹事は翌朝に「昨日はありがとうございました。会費は精算済みです」。会計の報告を1行入れる
#忘年会#幹事#お礼メール#捨てていい
忘年会を断るメールに理由は書かない
「あいにく都合がつかず、欠席いたします。皆さまで楽しんでください」。理由を書くと詮索される
#忘年会#断り#メール
仕事始めの挨拶メールは初日の午前に出す
「新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」。それ以上は要らない。1月7日を過ぎたら出さない
#仕事始め#挨拶メール#正月#1月
仕事始めの挨拶メールに用件を続けていい
挨拶だけで1通使わない。「○○の件、本日より再開いたします」と続ければ、相手の仕事も動く
#仕事始め#挨拶メール#用件
年始の挨拶メールに「謹賀新年」は要らない
年賀状の言葉。メールは「あけましておめでとうございます」で足りる。相手が喪中かもしれないなら「本年もよろしくお願いいたします」だけ
#仕事始め#挨拶メール#喪中#捨てていい
寒中見舞いは1月8日から2月初めまでに出す
松の内が明けてから立春まで。「寒中お見舞い申し上げます」で始める。年賀状の返事が遅れたときの代わりに使う
#寒中見舞い#正月#はがき#1月
寒中見舞いは出さなくていい
年賀状を出していない相手から年賀状が来ても、仕事なら放っておいていい。出すのは喪中で年賀状を控えた相手だけ
#寒中見舞い#捨てていい
寒中見舞いはメールでもいい
「寒中お見舞い申し上げます。年始のご挨拶が遅れ失礼いたしました。本年もよろしくお願いいたします」。はがきにこだわらない
#寒中見舞い#メール
年賀状はやめていい
会社として出していないなら個人で出さない。取引先への年賀状をやめる会社は毎年増えている。やめても仕事は減らない
#年賀状#年賀状じまい#捨てていい
年賀状をやめる連絡は年末の挨拶メールに1行
「誠に勝手ながら、本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただきます」。わざわざ1通にしない
#年賀状#年賀状じまい#挨拶メール
年賀状をやめる連絡は最後の年賀状に書くのが楽
「来年より年賀状でのご挨拶は失礼させていただきます。今後はメールでご挨拶いたします」。理由は書かない
#年賀状#年賀状じまい
年賀状をやめたあとに年賀状が来ても返さなくていい
連絡済みなら放っておいていい。気になるなら仕事始めのメールに「年賀状ありがとうございました」と1行
#年賀状#年賀状じまい#返信#捨てていい

見つからなかったよ